マルクル、ここのところ多飲多尿だったため、水を飲む量を計っていました。
10日分ほどのデーターが揃ったので、それを持って病院へ。
「ん?またお出かけするの?」
「今日はどこに行くのかなー」
「あれ?何だか見たことあるような道・・・」
「もうー!
なんで病院なのー」
マルクル、すごい顔してます。
f(^^;)
受付をしている間、マルクルはとっても帰りたそうに外を眺めていました。
待合室で。
今日は痛いことしないからねー
お話聞くだけだよー・・と、マルクルをなだめていました。が・・・
やはり飲量が多いということで、とりあえず尿検査をすることになりました。
膀胱から直接取るとのことで、「採尿に痛みはあるんですか?」 と先生に聞くと、
「じゃあやめますか?」とすぐに言葉を返されてしまった・・・
結局検査をお願いしました。
マルクルは奥の部屋に連れて行かれて、私は待合室で待つことに。
採尿を終えたマルクルを、新人先生が私のところに連れてきてくれました。
すると、マルクルは私の顔を見た途端に、その新人先生にガウガウ・・
どうやら採尿はその先生がしたみたい。
今まで注射をされても採血されても押さえつけられても、いつもの先生や看護師さんに決して吠えたことはなかったのに、きっとすごく痛かったか嫌な思いをしたんだと思います。
検査だから仕方ないけどね・・・
マルクル、よく頑張った!
病院を出て自転車のカゴに乗せた時のマルクルは、こんなに可愛い笑顔をしてました。
(*^_^*)
「ねぇー、おウチに帰るんだよねー。早く帰ろうー!」とでも言ってるのかな?
帰宅したマルクルは、やっぱりちょっと疲れてたみたいでした。
「ボクはもう寝るね・・・」
ぐっすり眠ってね。
お疲れ様!
検査結果はすぐに出て、異常なしとのことで、まずは一安心。
でもやはり飲む量は異常なので、一ヵ月後にまた尿検査をして、
そこで何ともなければ、この件は終了ということにしましょう・・・・というようなことを言われました。
いちおう「ハイ」といって病院を後にしました。
検査異常なしというのは良かったのですが、また尿検査というのはちょっとなーと考えちゃうんです。
確かに経過を見るのは大切だけど、また痛い思いをさせるのはなぁ~と思って。
病院だから仕方ないけど、心配しすぎていろんな検査をするのもマルクルにとってはどうなのかなぁーと。
検査を避けて、大病を見逃してしまうのもコワイし。
いろいろ悩んでまーす。
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